ここ何日かPCの挙動がおかしい日が続いてて退屈で死にそうだったが、今日やっと回復した
具体的にいうと、まず起動・エクスプローラ・ネット接続・ソフトの起動・シャットダウンこのすべてが異常なほど遅くなっていた。
原因としてまず疑ったのがペンタブとマウスのドライバの競合。両ドライバをアンインストールしたりなんやかんややってみたがどうもこれは関係ないらしかった。
次はmsconfigでスタートアップの見慣れないものを片っ端から殺しリブート。これで気持ち起動が早くなったような気がしたがやはりまだ重い。
原因がわからず途方にくれながらタスクマネージャを起動。すると「taskmgr.exe」が50%近くメモリを食っていることが判明。
さらに調べてみるとこの症状を訴えている人を何人か見つけた。
が、そのいずれも解決できていないようだった。
なかにはファン掃除したら解決したという報告もあったが、今私の使っているのはノートなので怖くて分解などできない。(誤って壊してしまった場合サブマシンがないため。)
仕方なく最終手段として使用メモリが30%あるかないかの中で決死のavast!ウイルススキャンを決行。
5分後。「ぱしゅーん」という攻勢防壁に電脳が焼ききられた時のような音がしたのと同時に、PCが落ちた。
「寿命か・・・」と思いつつ心が折れたのでキッチンでコーヒーを淹れ死後の世界へ思いをはせた。
しかし、こいつの中には色々と他人に見られるとまずいものがあることを思い出し、半べそをかきながら必死に電源がつくことを願い、起動ボタンをpush。
すると、なんということでしょう!
何事もなかったかのようにPCは起動。おまけにさっきまで散々手を焼いていたクソ重さがうそのように回復!
今までの苦労は一体なんだったんだ・・・?
【まとめ】
「taskmgr.exe」が以上にメモリを食っているときは、PCを熱暴走させると治る。