玄人志向のHD6950でメモリ1Gな『rh6950-e1ghw/dp』。オクで安かったので友達に代行頼んだんだぜ!
内容物。前とかぶるんで特記事項無し。
CFケーブル。今回重要な物。2枚のカードをつなぐ。
こんな感じ。やっぱ同じカードが2枚刺さってるとこう、ムラムラしますね。
CFケーブルはなんとなく2本とも差しときました
追加後CCC12.3でCFX有効化。適当にベンチを2種、定格で回してみた。
1,MHFベンチ第3弾 最高設定
【1枚】
【2枚CFX】
順当にほぼ2倍にスコアが伸びた。素直に嬉しい。
2,FF14ベンチ HIGH、安定のミコッテ、フルスク化、リネーム済み。
【1枚】
まぁだいたいこんなもん。
【2枚CFX】
目を疑う。
【ベンチ総評】
ベンチの性質上、FF14はVGA単体の性能でなく、マシン全体のスペックが関係してくる。
今の構成だとCPU(Phenom x4 965BE@3.8GHz)がボトルネックになっている可能性が濃厚。
ヌルヌルプレイしたいならMHFプレイヤーは単純にVGA+1枚で済む。FF14プレイヤーはVGAはおまけ程度で、
CPUを買い換えることが先決。という自分にはあまり関係ない情報が得られた。
騒音については2倍になるかなとおもいきや、2枚で処理を分担しているせいか、1枚あたりの騒音が低くわりと静かだった。フルロード時は除くが。
次回はVGAをOCしてベンチをまたいくつか回してみようと思う。