前回記事ではメーカー推奨の設置方法のリア吸気でとりあえず着けてみたCWCH50-1。
でもその後にやっぱりケース内のエアフローが気になりなんとかフロント吸気にできないものかと試行錯誤してみた。んで、何とか落ち着いたので晒し。
せっかくなんでラジエーターのファンを増設。こんな感じで2つのファンでサンド。
手前の手回しネジで止めてあるのがサイズのKAZE-JYUNI PWM SY1225SL12LM-P、奥のはCWCH50-1付属のファン。
ちなみにどちらも4PIN。コイツをケースのフロントにある5インチベイに設置していく。
使用しているケースはCooler Master Centurion 5 II Black。
コイツのフロントパネルを外して、画像のように下はネジで固定。上は微妙にネジ穴が合わなかったのでロックタイで固定。
肝心な冷却性能は、
[CPU温度]
phenome 965be 125w 定格
30度~33度 → 30度~33度 (変わってネェェェエエエwww)
[静音性]
ラジファン1個の時は、温度変化がよく起こるせいか、4ピンファンなので回転数が変化し、微妙にその音の変化が気になっていた。
しかし今回2個に増設して安定したのかほとんど回転数が変化することがなくなった。
意図していない効果だったがこれは結構うれしい。
このあと、調子にのってOCしてみた。
[CPU温度]
phenome 965be 125w 3.82Ghz OC
30度~33度 → 35度~45度
[静音性]
ゲームなんかしてるとやっぱ負荷がかかるのか温度は結構変化があった。
それでも45度を超えることはなかなか無いので無問題かな。
WEIのCPU評価は7.4→7.5に上昇。
ホントは4Ghzを常用にしたいんだけど、3.9Ghz超えたあたりからやたら不安定になるので、
余裕を見て今みたいな感じに。電圧の設定とかがうまく出来れば行けるのかもしれないけど、
なんせまだまだ勉強不足なので怖くてあまり盛れないw
あと、マザボもメモリもコスパ優先セレクトなのでとてもOC向けとは言えないものなので。
けど、「965OC」、「簡易水冷導入」という願望が達成できたので満足w