生まれ変わるにはまず死がなければならない。春の前に冬があるように。歌丸です。
突然ですが、以前使っていたM/B「785GM-E65」が死亡しました。原因はBIOS更新の失敗。
・・・。
マニュアル通りの手順で更新作業を行ったにもかかわらず、電源入れても起動時の「ピッ」すらならなくなる始末。
何がデュアルBIOSだよ・・・。
このM/BのBIOS更新は今回が2回目。一回目はなんの問題もなく無事更新できたのにね。
で、今回購入したパーツはこちら
M/B:GA-880GA-UD3H Rev.2.0
メモリ:W3U1333Q-4G
M/BはUSB3.0、SATAⅢ装備。そして初のATXサイズ。今まで使ってきたPCはすべてmicroATXだったので、箱を開けて思わず感嘆の声が漏れてしまった。「おおきいよぉ・・・///」
メモリはDDR3の4Gx2枚で合計8G。なのに6000円台という異常なコスパ。最近のメモリの安さは凄いとつくづく思った。
上にあるのが死亡済みのM/B。比べるとその大きさがわかる。(メモリのパッケ撮り忘れた…)
PCを全部ばらし、ケースからパーツをすべて出す。死んだM/Bからメモリ、CPU、クーラーを外し、新しいM/Bに載せ替える。
これまで使っていた2Gx2と今回買った4Gx2の計12Gのメモリを装着。もちろん両方デュアルチャネル。
その後ソフト類の再インストール。次の日の朝くらいには大体環境の復元が完了。
久しぶりにめっさ疲れた・・・。
メモリも全部読まれてるし、挙動も正常。このマザボであと5年は戦える気がする。
そういや7のSP1出たね。インストールすんのにちょっと手間取ったけど。で、これなんか変わったの?w