HD6950を2枚売却後、HD5670単騎で戦ってきたわけだけど、いい加減設定画面とにらめっこしながらゲームするのも飽きてきた頃。
なので思い切ってR9シリーズのシングルGPUカード最上位クラスのカード、R9 290X(OC版)を購入。
ちなみに基本的なスペックは以下のとおり。
GPU:AMD Radeon™ R9 290X
製造プロセス:28nm
コアクロック:1040MHz
メモリクロック:5200MHz(データレート)
バスインターフェイス:PCI Express 3.0 x16
補助電源:8ピン×1、6ピン×1
推奨電源容量:750W以上
本体はこんな感じ。どら焼き三個分くらいの長さ。結構長い。
メイン機にインストール。参考程度にケースはHAFX。
このクラスのVGAになるとさすがに生半可なケースでは扱いづらそう。購入前にケース内部のクリアランスを確認しておいたほうが吉。
以下、使用感、ベンチ結果等。
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FFXIV:蒼天のイシュガルド ベンチマーク
最高品質 DX9
最高品質 DX11
DQX ベンチマークソフト
最高品質
どうでもいいけど、このベンチマークは見ていてとても癒やされる内容なので試してみて、どうぞ。
おまけ程度にCINEBENCH R15
BF4
ご覧のとおり最高設定かつMANTLEで絶賛プレイ中。CPUもGPUも特にOCせずに使ってるけどフレームレートが80を下回ることはまずない。
またMANTLEで起動しているからだろうが、プレイ中のCPU使用率が常に一定で、高負荷時にCPUファンの回転速度が上がるということがなくなった。
SAPPHIRE R9 290X 4G TRI-X OC VERSIONも、Uberモードで使用しているにもかかわらず恐ろしく静かで、むしろ以前使っていたHD5670の高負荷時のほうがうるさいレベル。
購入前に感じていた、冷却ファンが3つもついていてうるさそうだな・・・。という予想は見事に杞憂に終わった。
その他
GPU-Z
Windows10 IP x64 WEI(Window Shellより実行可能)